きみがすき|スティーブン・マイケル・キング| 絵本のあらすじを紹介| 大切な人に贈りたい

「きみがすき」

「きみがすき」の注目ポイント

• シンプルな言葉に心温まる1冊
• 大切な人に贈りたい
• 数々の賞を受賞しているスティーブン・マイケル・キング作

「きみがすき」はこんな人にオススメ

• 大切な人に好きの気持ちを伝えたい人。
• 素直な気持ちになりたい人。
• 心が弱ってしまった人。

「きみがすき」のあらすじ

僕の周りには色がある。
黄色・赤・青・たくさんの色。
大きいものや小さいもの、あれにも、これにも色がある。
でもね、何よりも僕の毎日を鮮やかに彩ってくれるのは・・・・。
君だよ。
僕の周りには音がある。
たかーい音、ひくーい音。あんな音やこんな音。
でもね、僕が一番好きなのは・・・・。
君の声。
僕の毎日はドキドキすることがたくさんある。トコトコ上がって、ビューンと落ちて。
クルクル回ることもある。時には遠く遠lく離れていくことも。
でもね、僕にとって一番大切なのは、今ここに・・・・
君がいること。
ストレートなゆえにふっと心に入ってくる言葉たち。大切な人に贈りたい１冊。

監修者（絵本アドバイザーいぶき）「きみがすき」の見どころ解説

大人になるにつれ、大切な人に「好き」という言葉を伝えるのが難しくなるのは何故なのでしょうか？素直になれない時、そっとこの絵本を送ってみては？きっと、大切な人に思いは届くのではないでしょうか？また、心が弱ってしまった自分に送ってあげるのもいいかもしれません。誰でもそこにいること、それだけで、十分だと思ってくれる人はきっと周りにいるはずです。そんなことを思い出させてくれる、心温まる1冊です。

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