いつでも会える | 菊田 まりこ | 絵本のあらすじを紹介| 大切な人との別れで沈んでいる人に読んでほしい

「いつでも会える」

作 菊田まりこ

合計点:13.77
ehonnavi 4.6
amazon  4.5
楽天books 4.6

出版社:学研プラス 1,045円
ISBN9784052010552

「いつでも会える」の注目ポイント

  • 累計110万部突破のミリオンセラー絵本
  • 「ボローニャ児童賞・特別賞」を受賞!
  • 死と向き合う絵本

「いつでも会える」はこんな人にオススメ

  • 大切な人を亡くした人。
  • 悲しみを乗り越えようとしている人。
  • 前を向きたい人。

「いつでも会える」のあらすじ

僕はシロ。
みきちゃんのイヌ。
僕はいつだって楽しくて、嬉しくて、幸せだった。
みきちゃんが大好きだった。
ずっと一緒にいられると思った。
どうしてかな。
なんでかな。
みきちゃんがいなくなった。
僕はいつも、寂しくて、悲しくて、不幸だった。
みきちゃんに会いたかった。とっても会いたかった。
どこ?どこ?こど?どこ?どこ?どこにいるの?
シロって呼んで、頭を撫でて。
シロ、シロ。もう一緒に遊べなくなったね。一緒にご飯も食べれなくなったし、頭も撫でて挙げられrない。
でもね、そばにいるよ。いつでも会える。今もこれからもずっと変わらない。
それは僕を呼ぶとても懐かしい声。
僕はシロ。みきちゃんに会えた。
目を瞑るとね、みきちゃんのこと考えるとね、
いつでも会えるんだ。遠くても、近いところにいただんだね。まぶたの裏で僕らは変わらない。
僕らはあの時のまま。
僕はシロ、みきちゃんにいつでも会える。
大切は人の死を受け入れることは、とても大変なことです。
小さく無邪気なシロが大きな悲しみを懸命に乗り越えようとする姿が胸を打ちます。

監修者(絵本アドバイザーいぶき)「いつでも会える」の見どころ解説

大好きだった人との突然の別れ、とてつもなく悲しくて無力感に襲われます。 もう会えないと分かっていても、心が追いついていかないものです。 シロのように、とおくて、ちかいところに いたんだね。そう思えるには時間が必要かもしれません。 でも、そう思えたらきっと、1つ何かを乗り越えて前に進めるようになるのではないでしょうか? シロも時間をかけて、ゆっくりとその思いに辿りつけたこと、本当によかったなと思わず涙してしまいました。

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いぶきのプロフィール
絵本紹介士

絵本は心の処方箋。あなたの心にも幸せが息吹きますように。絵本紹介士の【いぶき】です。子供の頃、母親にたくさんの絵本を読んでもらい、絵本を好きになり、自分の娘にたくさんの絵本を読んであげることで、絵本への理解が深まりました。
年間100冊以上の絵本を読むなかで、大人にこそ読んで欲しい絵本が多くあることに気づき、少しでもたくさんの人に知ってもらいたいとの思いでサイトを、スタートしました。
大人になってから心理学を学び始め、認定心理士を取得しました。その学びがこのサイトにも役立てばいいなと思っています。
誰かの心が「ふっと」軽くなるような、そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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