かしの木の子もりうた|細谷 亮太|絵本のあらすじを紹介|出産のお祝いに贈りたい

「かしの木の子もりうた」

「かしの木の子もりうた」の注目ポイント

• ベストセラー絵本「ラヴ・ユー・フォーエバー」が絵本作家いせひでこさんの美しい絵と、細谷亮太さんの新訳で生まれ変わって登場。
• 第7回 MOE絵本屋さん大賞2014　第25位。
• やがて巣立つ、わが子への愛を綴った１冊。

「かしの木の子もりうた」はこんな人にオススメ

• 出産のお祝いに贈りたい。
• 巣立っていく子供に読んでほしい。
• 大切な人に贈りたい1冊。

「かしの木の子もりうた」のあらすじ

大事な大事な私の赤ちゃん、あなたのことが大好きよ、
ずーっと私の宝物、素敵な素敵な私の赤ちゃん
大事に大事に育てた子供も、いつかは成長し、親元を巣立っていく。
そして自分も親になったその時に自分がどれほど愛してもらったのかがわかるのかもしれない。
やがて巣立つ子供にそっと語りかけるような1冊。

監修者（絵本アドバイザーいぶき）「かしの木の子もりうた」の見どころ解説

そこに存在するだけで愛しい我が子も、やがて成長し、自分の意志を持ち、歩き出します。 そんな姿を見ると親としては、嬉しいような、ちょっぴり寂しいような複雑な気持ちになりますよね。 これから出産を迎える人、今まさに子育て真っ最中の人にぜひ手にとってほしい１冊です。 私は娘が出産する日がきたら、ぜひ送りたいと思っています。

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