「ぼく モグラ キツネ 馬」
作 チャーリー・マッケジー
訳 川村元気
合計点:12.95(2022年5月現在)
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出版社:飛鳥新社 2,200円
ISBN 9784864107587
「ぼく モグラ キツネ 馬」の注目ポイント
- Amazonランキング「書籍総合1位」獲得!
- アメリカ、イギリスの両方で100万部を超え社会現象に
- 日本テレビ系「世界一受けたい授業」他多数メディアにて紹介
「ぼく モグラ キツネ 馬」はこんな人にオススメ
- 勇気が欲しい人へ。
- ありのままの自分でいたいと望む人へ。
- 新しい世界で頑張る人へ。
「ぼく モグラ キツネ 馬」のあらすじ
「成功することって。どういうことかな?」ぼくがたずねると、もぐらは答えた。「そりゃぁ誰かを好きになることだよ。」
「助けを求めることは、あきらめるのとは違う」馬はいった。
「あきらめないために、そうするんだ」
「時々不安になるんだ。僕が普通だってことを皆んなに気づかれたらどうしようって」
ぼくがつぶやくと、モグラはいった。
「特別だから好きになるわけじゃない」
少年であるぼくがモグラやキツネ、馬と触れ合う中で、「人生」「愛」「友情」について考える物語。
日々の生活に疲れてしまった時に、ありのままの自分でいいんだ、そう思わせてくれる1冊。
監修者(絵本アドバイザーいぶき)「ぼく モグラ キツネ 馬」の見どころ解説
アメリカ、イギリスで100万部を超え、数々の賞を受賞し社会現象となった絵本。
ペン1本で描かれた力強いイラストと、一つ一つの言葉がずっしりと心に響くような珠玉の言葉。 8歳の子どもから、80歳の大人まで、どの世代にも心に響くであろう1冊です。