きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart|ローレン トンプソン|絵本のあらすじを紹介|同時多発テロの悲惨を経験した著者が放つ希望の言葉の数々を綴った写真絵本

「きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart」

作  ローレン・トンプソン
訳  千葉 茂樹

合計点:12.97
ehonnavi 4.5
amazon  3.9
楽天books 5.0

出版社:ほるぶ出版 1,540円
IBN-9784593505159

「きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart」の注目ポイント

  • 同時多発テロの悲惨を経験した著者が放つ希望の言葉
  • 世界中の美しい写真とともにおくる写真絵本
  • あらゆる世代に読んでほしい1冊

「きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart」はこんな人にオススメ

  • 前向きな気持ちになりたい人。
  • 心が落ち込んでいる人。
  • 平和について考えたい人。

「きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart」のあらすじ

希望、それは世界に向けて開かれた心。
どんなことだって、変えることができる。
より良い世界へと変える力は私たちの中にある。
希望、それは、いつもあなたの中にある。
芽を拭く時を静かに待っている。
希望はいつでも自分のそばにある感情。
幾つになっても希望は捨てずに過ごして行きたいと思わせてくれる1冊です。

監修者(絵本アドバイザーいぶき)「きぼう―こころひらくとき Hope is an open heart」の見どころ解説

昨日、ニュースでアメリカの同時多発テロから20年が経つというニュースを見ました。(2021年9月12日現在) あの事件があった当初、私は娘を出産した病院で、その映像を何度も何度も目にしました。 遠く離れた国の私たちにとっても、衝撃的だった、そんな事件を経験した筆者だからこそ、伝えられる言葉、思いがあるのではないでしょうか?

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いぶきのプロフィール
絵本紹介士

絵本は心の処方箋。あなたの心にも幸せが息吹きますように。絵本紹介士の【いぶき】です。子供の頃、母親にたくさんの絵本を読んでもらい、絵本を好きになり、自分の娘にたくさんの絵本を読んであげることで、絵本への理解が深まりました。
年間100冊以上の絵本を読むなかで、大人にこそ読んで欲しい絵本が多くあることに気づき、少しでもたくさんの人に知ってもらいたいとの思いでサイトを、スタートしました。
大人になってから心理学を学び始め、認定心理士を取得しました。その学びがこのサイトにも役立てばいいなと思っています。
誰かの心が「ふっと」軽くなるような、そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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