だいすき。| アンドレ・ダーハン| 絵本のあらすじを紹介| 大好きな人に贈ってみませんか？

「だいすき。」

「だいすき。」の注目ポイント

• 日本での翻訳出版も多い, アンドレ・ダーハンの作品
• 直木賞作家角田光代翻訳
• 心が暖かくなる１冊

「だいすき。」はこんな人にオススメ

• 大切な人に「大好き」という気持ちを伝えたい人。
• 優しい気持ちになりたい人。
• 気持ちを伝えるためのプレゼントを探している人。

「だいすき。」のあらすじ

大好きなちっちゃい魚ちゃん
君がいないとお月様も君に見えるんだ
君はシャボンの中にいて僕にはちっとも気づかない
君がいないと、僕は風に吹き飛ばされてしまう
落ち葉だってなんだか怖い
君がいないと溺れてしまうかも
君のいない日なんて退屈でつまんない
もしもう一度会えたなら
秋が切れだってこと僕も気づくのに
冬の寒さだって全然へっちゃらだよ
君は蝶々みたいに喜びを運んでくれるんだ
君がいると毎日ワクワクするんだ
時々夢を見るよ
君が僕からの花や贈り物を喜んでくれる夢
君に泳ぎを教わる夢
一緒になって遊ぶ夢
まるで、歌の歌詞になりそうな言葉と、優しいタッチのイラストが心温まる１冊
大好きな人に送ってみてはいかがでしょうか？

監修者（絵本アドバイザーいぶき）「だいすき。」の見どころ解説

私たち大人は大切な人に「大好き」って伝えるのに臆病になりがちです。拒絶されたら怖いから？恥ずかしいから？理由はそれぞれだと思いますが、 言葉に出さないと伝わらない思いはきっとあるはずです。 なかなか、勇気が出ないなって人はこの絵本を贈ってみてはいかがでしょうか？ きっと、思いが通じるはずです。

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